ミケです。
コロナの勢いは止まりませんね。
一方、例年流行するインフルエンザは激減しているようで。
報道を見る限り、ひょえぇぇ…といった内容で、これも皆様のマスク着用、手指の消毒、うがい等の励行の効果覿面であると思います。
が、感染経路はコロナもインフルエンザも同じ飛沫感染のはずでは…?
同じだったらコロナも減っていいもんじゃない?と思い至ったわけで。
コロナの空気感染は、WHOにおいて2020年7月にガイドラインのなかで可能性が指摘され、10月にCDC(米国疾病対策センター)によって認められたようです。
早い時期にわかってたことなんですね。
世間では未だに飛沫感染っていってませんでしたっけ?
まぁCDCは感染経路は状況によって変わるっていってます。
そして、今の3密を作らない対策は間違っていないようなので、下手に空気感染するなんて言わない方が混乱や対処法の変更もなくていいんでしょう。
マスクなんて無駄じゃん!なんてことを言い出す輩が出てくるかもしれませんしね。
ちなみに、別の情報では空気感染が認められている病気は極わずかなようで、空気感染とは別にマイクロ飛沫と違う言葉で呼んでいるとか…
専門家ではないのでここらへんがもやもやするところですが。
対策としては空気感染しないような環境を作り出すということですか。
ワクチンができても、治療薬ができても、3密という言葉はなくならないかもしれませんね。