ミケです。
今、ソイ・カーボーイさんがパタヤから国内のフィリピン・パブに舞台を移し、そこで生きる男女の愛憎劇を描いてらっしゃいます。
とても面白いのですが、少し遡りまして4月18日の『欲望と恐怖』で疑問符が浮かびました。
冒頭で
“男というものは、パロパロはしたいのだが、何故だか本命のお気にの陰には常に怯えている。”
と男のパロパロ性について定義しています。
おや?そうなの?と。
そうでない男もいるんでない?と。
私は・・・
お恥ずかしながら、社会人になってからこの歳になるまで、適齢期の女性と知り合う環境には恵まれませんでした。
しかし、女の子としゃべりたい、仲良くしたい、ヤりたい、という衝動には抗えず、風俗という安易な道を選びました。
そんな茨の色道のなか、私は一人の嬢に躓いては4~5年その嬢一人に通い続けるといった性癖があるのです。
もう他の女性は目に入りません。
4~5年しか続かないの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、全て嬢側の都合で終わってしまうのです。
消えてしまったり、いつまでも収入が上がらない私に愛想を尽かして連絡を断ったり…
念のために、ストーカーではありません。
女性が拒絶の意思を示せば退きます。
そこまでひどい断わられ方もされたことはありませんが。
話が逸れましたが、私にそういう性癖があることを私自身知っているので、普通の恋愛だったら一人の女性を愛し続けるんだろう、と思うのです。
私がタイへ向かうのも、パロパロ、じゃなかったバタフライが目的ではなく、嫁探しができれば・・・なんていう壮大な目標があるからです。
そんな私の、茨の色道をお話ししましょうかね。