ミケです。
準オキニから11月末に連絡が入り、辞めるから最後に会いに来て、と。
珍しく私ではなく嬢の方が私を気に入っているパターン・・・
初めてかもしれません。
でも、タイプとちょっと違うんです・・・
お前が選り好みできる身分か!
とお叱りを受けるだろうな、とは思います。
でも本命を切るのも・・・
難しいですよね?
本命は難攻不落と言ってもいいほどの男嫌い。
嫌いというより、信じてません。
きっと彼女は
「金のためにこういう稼業やってるけど、男なんてほんと録でもねぇ生き物さ」
と思っています(断言!)。
そんな彼女が最近私に興味を示してくれています。
これも初めてかも・・・
土台は変わってないかもしれませんが、こうなると行くところまで行って顛末がみたくなるものですよね?ね?
そんなこともあって、準オキニが辞めると言ってきた時、これから会うのは無駄かな?と打算的になってしまいました。
なんの脈絡もなしに辞める、ということは私との関係を絶っても構わないっていうことで・・・
気に入ってるというのは所詮営業か・・・と。
そう思って、やりたいこと、会いたい人を優先的にスケジュールに入れていきました。
「もう埋まり始めてるよ?いつ来てくれるの?」
とLINEが入りますが、あらかたこちらも埋まっています。
1日だけ空いた日の夜を希望しました。
夕方なら空いていると返ってきました。
もう会う気もなくなっていたので
夕方じゃダメ。正直お別れに会いに行くなんてあんまり好きじゃないんだ。
と返しました。
ひとまずはこれでおしまい、と思ったのですが。
「この日キャンセル出た。どう?」
と連日のように送ってきて、毎回断るのに疲れました。
断るって本当に疲れるもんなんですね。
そんなラブコールもしばらく止んで、先日
「1月には会える?」
と・・・
そんなに会いたいんかい?こんな私と。
今月よりは空くかな
と返すと
「わかった。」
とだけ返ってきて今に至ります。
まぁ1回ぐらい会ってもいいか。
