始まり(2)

ミケです。

GWにアニマックスで一挙放送された『Dr.stone』。

昨日漸く見終わりました。

面白いですね。

以前、途中だけ見たのですが・・・

科学で原始の時代でも抗生物質が作れます!的な回だったので、科学教室的なアニメか…と思ってしまっていました。

ところが、いざ最初から見てみるとちゃんとストーリーが練られていて面白い!

続編はもちろんあるんですよね?

どうなるのかな?

と調べるところまではいかない私であります(笑)

前回、親しみの持てるドライバーに勇気付けられ、単身遊郭に乗り込むミケ―

待合室に通され、蝶ネクタイのボーイが写真を並べる。

「どのような子がお好みですか?」

きれいな子を・・・

月並みなことしか言えない私を察してか

「この子はどうでしょう?きれい目でサービスもバッチリですよ」

オススメを指したので了承し、帽子の有無を聞いてきた。

もちろん有りで。

後から入ってきたサラリーマンは無しと注文していた。

病気とか怖くないのかな?などと思いつつ。

階段までボーイに付いて行き、嬢が踊場で片膝を付いてお出迎え。

客は見上げる格好で今日の相手とご対面するわけだ。

今考えれば、相場から考えて30オーバーが妥当なところと思うが、27という自己申告を素直に信じた。

長身でスレンダー、顔も美形だったので初めての相手としては上々の引きだった。

部屋に入り、嬢がワンピースを脱ぐと外観とは似つかわしくない胸が露になった。

起伏のない胸に黒いボリュームボタンのような乳首が印象的だった。

初めてと言うと

「ふふん」

と鼻で笑われ

「いいわ、楽にしてて」

嬢がベッドの縁(へり)をポンポンとたたき、私はそこに導かれるように座らされた。

嬢は私の真正面に回って、両膝立ちになり唇を重ねてきた。

苦い・・・

タバコを吸わない私は動転したが、徐々にキスの快感とともにその苦味も好きになっていった。

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投稿者: mikenojo

♂貧乏サラリーマン。 身体障がい者。