ミケです。
GWにアニマックスで一挙放送された『Dr.stone』。
昨日漸く見終わりました。
面白いですね。
以前、途中だけ見たのですが・・・
科学で原始の時代でも抗生物質が作れます!的な回だったので、科学教室的なアニメか…と思ってしまっていました。
ところが、いざ最初から見てみるとちゃんとストーリーが練られていて面白い!
続編はもちろんあるんですよね?
どうなるのかな?
と調べるところまではいかない私であります(笑)
前回、親しみの持てるドライバーに勇気付けられ、単身遊郭に乗り込むミケ―
待合室に通され、蝶ネクタイのボーイが写真を並べる。
「どのような子がお好みですか?」
きれいな子を・・・
月並みなことしか言えない私を察してか
「この子はどうでしょう?きれい目でサービスもバッチリですよ」
オススメを指したので了承し、帽子の有無を聞いてきた。
もちろん有りで。
後から入ってきたサラリーマンは無しと注文していた。
病気とか怖くないのかな?などと思いつつ。
階段までボーイに付いて行き、嬢が踊場で片膝を付いてお出迎え。
客は見上げる格好で今日の相手とご対面するわけだ。
今考えれば、相場から考えて30オーバーが妥当なところと思うが、27という自己申告を素直に信じた。
長身でスレンダー、顔も美形だったので初めての相手としては上々の引きだった。
部屋に入り、嬢がワンピースを脱ぐと外観とは似つかわしくない胸が露になった。
起伏のない胸に黒いボリュームボタンのような乳首が印象的だった。
初めてと言うと
「ふふん」
と鼻で笑われ
「いいわ、楽にしてて」
嬢がベッドの縁(へり)をポンポンとたたき、私はそこに導かれるように座らされた。
嬢は私の真正面に回って、両膝立ちになり唇を重ねてきた。
苦い・・・
タバコを吸わない私は動転したが、徐々にキスの快感とともにその苦味も好きになっていった。