始まり(3)

ミケです。

最近のアニメを見ていて思ったのですが、ダイジェスト回がなくなりましたね。

・・・って、転スラにはドラゴンとイフリートが将棋を指しながら、回想する回がありましたっけ(汗)

あれは・・・見なくてよかったですね。

転スラは『転スラ日記』にしても面白くありませんね。

本編が際立って面白いだけのことですが、もうちょっと考えて出せばいいのにって思ってしまいます。

さて、こっちの本編。

お姉さんとの記念すべきキスはタバコの苦い味でした―

嬢の舌が私の口の中に入ってきて、私の舌を玩ぶ。

はぁぁ・・・

これが大人のキス・・・

私も舌を出し、絡め、吸った。

隆慶一郎の『一無庵風流記』という作品の中で、主人公の前田慶次郎がまつ(叔父利家の妻)とのキスのあと、「うまいな」というシーンがある。

これか!

確かにうまい。

とろとろと・・・

魂が原形を留めていられない感覚に襲われた。

いつまでも続けていたかったが、嬢に顔を引き離されて強制終了。

私の顔を見て、ふふっと笑ったあと、ベッドに寝るよう促した。

もう一度短めのキスをし、嬢の舌が私の胸へと下がり、しばらく突起物を舐めた。

もちろん気持ちよかったが、私の反応が薄かったのを見て、早々に私の中央に移動した。

ふふっおっきいね、と笑うと口に含む。

おぉぉ・・・!

手とは違う感触が私の分身を覆った。

あったかくて、ざらざらした感触がゆっくりと擦(す)り付き、絡み付いてくる。

1分としないうちに絶頂に達しそうになり、慌てて首を振り嬢の肩に手をかけた。

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投稿者: mikenojo

♂貧乏サラリーマン。 身体障がい者。