ミケです。
やっと非常事態宣言が解除になったものの、第4波が始まっているとも言われているなか果たしてこれでいいのか?と思ってしまいますね。
ワクチンの効果も無効化し、子供にも感染するというブラジル型と南アフリカ型も出てきて怖いですね。
オリンピックも変異株の出現がなければ、ワクチンの接種を条件に外国人の受け入れもOKにすればいいじゃん、などと思っていたのですが…
ダメですね。
今回のオリンピック、完全にハズレくじを引きましたな…
昨日から聖火リレーが始まりましたが、報道を見るとツール・ド・フランスなどの国際大会よりはるかに緩い。
大丈夫か?
まぁそんなことは置いておいて。
うちの会社のシステム導入の話です。
全貌がわかってきました。
直接説明を受けたわけではありませんが、上司やパイロットテストのメンバーから聞く話で大体のことはわかります。
とんでもなくポンコツらしい。
盲目的に上からの指示を信じるメンバーはそんなことはないと言っていましたが。
産業革命以来、蒸気機関を手に入れた人類はそれを自転車に載せてオートバイの前身ともいえるものを発明しました。
そのあと、内燃機関(エンジン)を発明し、オートバイを初めて作ったのがダイムラーだといいます。
これが、進歩の自然な流れです。
より快適に、より便利に、より安全に。
ところが、うちの会社でこの流れに当てはめると、上記の改善点がまるで見られないのです。
自転車は人間がこぐものと決めつけ、今回発明したのは大リーグ養成ギプスです!と言っているような代物。
あのさぁ…
こんなの使ってスピードアップできるの?
いや出来ない(反語)。
多分、大幅に遅れます。
従来より人間の集中力と神経をすり減らす仕事です。
一拠点で1日2~3件程度の業務ならば抵抗はなかったと思います。
が、全拠点の仕事を一手に引き受け、1日何百件とこなさなければならないとなれば、それなりの効率性を重視したフローと機械が必要となります。
だから開発時から担当者を参加させろって言ったじゃん。
今、何がネックになっていて、何を改善すればいいのかまるでわかっていない人間が作ったと思われます。
バカ‼️
と悪態もつきたくなります。
これを知る前に、予め新システムがポンコツだったことを考えて、他にやれる代替案をいくつか上司に送っておきましたが…
全部やらんと止まるぞ‼️