オキニ(2)

ミケです。

ちょっとペースを落とします。

ブログを書いているとなにもできなくなってしまうので・・・

さて、正にきれいなお姉さんという表現がぴったりな美人さんから、破格な提案を受けるミケ。

えっ!?いいんですか?

「いいよ。お兄さんかわいいし、話くらい聞いてあげるわ」

“かわいい”

目上の女性からはよく言われた言葉だ。

私の容姿は決してかっこいい部類じゃないし、かといってかわいいとも言い難いのだが。

強いて言えば、三枚目。

女性には私がどう見えていたのか、不思議でならない。

当然次に会う時にはダブルで予約をした。

そして、当日はいつもより長く攻めていた。

すると、

「ねぇ、私は話を聞くって言ったんだよ?」

え?・・・

固まる私。

「時間一杯やるんだったらちゃんとお金取るよ」

冷水をかけられたように動きが止まった。

勘違いも甚だしいとはこのことだった。

そのまま動けずにいると

「まぁいいわ。もう入れて。余計なことしないで早くイってね」

はいっ!(汗)

普通なら、こんなこと言われたら萎縮して、勃っていたものも萎えてしまいそうなものだが・・・

急いでお姉さんの言うことを聞いてイケたのだ。

若いって素晴らしい。

「ここからはおしゃべりだけね」

はい(汗)

それからダブルは取らなくなったが、性懲りもなく1ヶ月に1回は会いに行っていた。

そしてまだ会って1年も経っていない、ある日のこと。

仕事から帰ると留守電に彼女の声が入っていた。

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投稿者: mikenojo

♂貧乏サラリーマン。 身体障がい者。

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