ミケです。
ちょっとペースを落とします。
ブログを書いているとなにもできなくなってしまうので・・・
さて、正にきれいなお姉さんという表現がぴったりな美人さんから、破格な提案を受けるミケ。
えっ!?いいんですか?
「いいよ。お兄さんかわいいし、話くらい聞いてあげるわ」
“かわいい”
目上の女性からはよく言われた言葉だ。
私の容姿は決してかっこいい部類じゃないし、かといってかわいいとも言い難いのだが。
強いて言えば、三枚目。
女性には私がどう見えていたのか、不思議でならない。
当然次に会う時にはダブルで予約をした。
そして、当日はいつもより長く攻めていた。
すると、
「ねぇ、私は話を聞くって言ったんだよ?」
え?・・・
固まる私。
「時間一杯やるんだったらちゃんとお金取るよ」
冷水をかけられたように動きが止まった。
勘違いも甚だしいとはこのことだった。
そのまま動けずにいると
「まぁいいわ。もう入れて。余計なことしないで早くイってね」
はいっ!(汗)
普通なら、こんなこと言われたら萎縮して、勃っていたものも萎えてしまいそうなものだが・・・
急いでお姉さんの言うことを聞いてイケたのだ。
若いって素晴らしい。
「ここからはおしゃべりだけね」
はい(汗)
それからダブルは取らなくなったが、性懲りもなく1ヶ月に1回は会いに行っていた。
そしてまだ会って1年も経っていない、ある日のこと。
仕事から帰ると留守電に彼女の声が入っていた。