ミケです。
今回からまた私の数少ない女性経験を書いていこうと思います。
性懲りもなくフーゾクなんですが(笑)
ユカリとの訣別から何人かのオキニと呼べる女性と出会い、楽しくツラい時を過ごしました。
この頃は性欲も旺盛で、オキニがなんらかの理由で当欠(当日欠勤)になっても下半身は
「はい、そうですか」
と大人しく引き下がるわけもなく。
女体を求め、猛り狂うわけです。
そんなときのために、2~3人のオキニを確保しておきました。
え?一人の女性を愛すんじゃなかったのかって?
確かに過去の記事でそう言ってますね→色道
しかし、私のなかの良心(?)は
「フーゾクは遊ぶところで本気になってはいけない。
第一、お前みたいな障がい者、相手にしてもらえるわけないだろ」
と言っているのです。
だから、気持ちにストッパーをかけるためにも、2~3人に分散させた方がいいのです。
切ないですが、そう割り切る必要があるのです。
そして、この日はちょうど予約していた子は当欠、残りのオキニも売り切れになっていました。
週末の利用とこうなることも多いですね。
サラリーマンですからツラいところです。
しょうがなく空いている子を聞いてみることにしました。
あまり電話には出ない声の主は
「最近入って、いいなぁって思った子います?」
聞いたことのない質問に戸惑いながらも、この店のオキニの名を告げます。
「それだったらNがいいかなぁ
もちろん顔がそっくりだとかじゃないんだけど、感じが似てる気がします」
この人ってあの人だよなぁ、と声の主を想像します。
内部情報にも多少詳しくなった私。
声の主はこの店の有名なトップです。
信じてみるか。
じゃ、Nさんお願いします。
こうして、Nとの一方的な恋が始まるのです。
