N(11)

ミケです。

今年も最後の月になりました。

今年はいつもと違い、スケジュール盛り沢山な師走となってます。

まぁ自分で入れたんですけどね(笑)

それもこれもSNSで、レイヤーさんと楽しく遊べるということを知ったからです。

個人撮影会、クラブイベント(レイヤーさん達が集まってお喋りができるらしい)、ライブ、オフ会(レイヤーさん主催)・・・

こんなに遊んで、いつもの大人の遊びよりも遥かに低価格。

以前はレイヤーといったら、えなこりんぐらいしか知りませんでした。

彼女はもはや芸能人並みに有名で、だから縁遠いものだと思っておりました。

それが私の名前を覚えてくれ、プレゼントのお礼に私だけの動画を撮って送ってくれたり、生配信でコメントに答えてくれたりするではないですか。

本当に身近に感じるアイドルなんです。

満足感が半端ないです。

若者たちはこんなに楽しい遊びを生み出していたんですね。

ちょっとオッサンも混ぜろ(笑)

N(11)

今思えばつくづく鬼畜と思う。

それに気づくには長い年月を要した。

それも自分で気付くのではなく、N本人に聞いたのだった。

Nが車の中で笑いながら

「ミケくんの後、友達と温泉行った時なんか大変だったんだから」

と楽しい思い出話を語るように続けた。

ー私は四つん這いになったNの中で、いつもしていた我慢を敢えてせずに1分足らずで放出した。

にも拘わらず動き続けた。

果てているにも拘わらず、そ知らぬ顔で動き続けたのだ。

果ててなお、いきり立っているのはいつものことだった。

これを逆手に取り、なにもなかったことにして、動き続けたらどうだろう?と思ったのだ。

もちろん果ててしばらくは敏感になるので、バレないように速度を落とす。

放出して、割とすぐにくすぐったい時間は治まりそこからは通常のスピードに戻る。

そして・・・

私は左手で四つん這いのNの太ももを静かに前から押し戻した。

「え?」

怪訝な顔をして振り向くN。

足、伸ばして?

「え?こう?」

Nの体が左足の支えを失い、斜めに傾いた。

そう。反対側も。

自然にNの体はベッドに沈み込む。

ユカリから習った寝バックだ。

私のいきり立った自身はもう真っ直ぐにNを貫いていた。

「ぁあっっ・・・!」

痛い?

「ううん・・・」

私は安心して再び動き出した。

「あっあっあっ・・・」

明らかに調子の違ったNの声が洩れていた。

私は1回果てていて、先ほどまでの快感はほとんどなかった。

私はハの字に足を広げNの背中に覆い被さり、Nはその下で両足を揃えている。

そのうち、Nは膝を曲げ、踵を私の尻に押し付けてきた。

そして私の動きに合わせて踵でリズムを取り始めた。

その行為が共同作業のようで楽しくなってくる。

だが、勃ってはいるものの気持ちよさが戻ってこない。

私の耐久時間は悠に過ぎている。

こんなに長く動いて大丈夫なのだろうか?

ツラい?大丈夫?

「うん・・・大丈夫・・・続けて」

そんな会話を途中に挟みながら20~30分は動き続けた。

漸くエネルギーが充填され始め、急激に臨界点まで登り詰める。

非常弁全閉鎖!

全エネルギー、波動砲へ!

安全装置解除!

ターゲットスコープオープン!

エネルギー充填100%!

エネルギー充填120%!

対ショック・対閃光防御!

5・4・3・・・

・・・波動砲発射!

ちゅどーーーんん!!

Nの踵が私の尻をこれまでにない力で押し付ける。

はぁはぁ・・・

大丈夫?

「・・・ハァハァ・・・」

Nの踵から力が抜け、後ろに倒れた。

Nの背中は私の汗でびっしょりと濡れていた。

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投稿者: mikenojo

♂貧乏サラリーマン。 身体障がい者。