ミケです。
枕で盛り上がると本題が書けないという事態が続いておりますので(笑)、今日はさっさとNに突入します。
N(13)
Nは運転しながら楽しそうに言う。
「ミケくんの後、友達と温泉行った時なんか大変だったんだから」
え?
Nと出会って何年も経っていたし、何十回と接客を受けていた。
「薬湯とかあったらやっぱり入りたくなるじゃん?」
うん
「入るとお満々が焼けるように痛くって、お″ぉ″ぉ″ぉ″ッッッ・・・って泣きそうになったよ」
えっ・・・じゃあ毎回Nちゃんを傷付けてたの!?
「ん・・・まぁ毎回ってわけじゃないけど・・・にひひ」
また「にひ」で逃げる・・・
ごめんね。言ってくれればよかったのに・・・
相手の体を傷付けることは不本意である。
「いいの。ミケくんは私の時間を買ったんだから。その分は好きにしていいんだよ」
でも・・・
「はい!この話はおしまい!」
そう言って一方的に打ち切られてしまった。
次の接客では、今まで続けてきたバック、寝バックをやめた。
正常位のみでものの1分も持たずにイッてしまい、そのまま終了してしまった。
「今日はどうしたの?」
いや、Nちゃんを傷付けたくないから。
「ふ~ん・・・」
その答えは思わぬところで返ってきた。
1週間後の海洋テーマパークで
「こっちが求めてるんだから、ちゃんと応えてくれなきゃ」
えっ・・・
「だから言いたくなかったの」
それ以上答えてはくれなかった。
あのプレイを気に入っていたのだろうか。
また元に戻らざるを得なかった・・・
