ミケです。
久しぶりに書きます。
それにしても、中国人もいい加減ですねぇ
いえ、わかってはいるんですが…
つくづく…┐(´д`)┌
コロナウィルス。
人から人へも感染するんだってさ(-_-#)
中国人の春節の旅行先として1番人気が日本で、2位がタイだっていいますから、今回の訪泰は一応避難になってはいるんですかねぇ555
さて、NPV。
なんのこと?と思う方がほとんどでしょう。
ごめんなさい。
これからしばらく、私の勉強の備忘録としても使わせていただきます。
これは企業が投資の意思決定を行う際に使う手法です。
例えば、Aという投資案とBという投資案、どちらの方がより稼げるか、という問題です。
NPVは昔から知られていた方法で正味現在価値法ともいいます。
私が日商簿記1級を勉強していた学生時代から、スタンダードな方法としてテキストに載っていた気がします。
これは単純に、投資期間に稼げるお金(キャッシュフロー)を、以前ちょっと話した現価係数や年金現価係数で投資する前(現在価値)に割り戻して、投資金額と比較する方法です。
ちなみにキャッシュフロー(CF)を元に計算する手法をDCF 法といい、NPVの他にIRRという手法が知られています。
わかりやすく式にすると
キャッシュフロー×(年金)現価係数-投資金額
となります。
これを各投資案ごとに計算し、その答えを比較し、一番大きい数を選択します。
もし、計算した結果がマイナスだったら、稼げていないわけですから、投資する価値はありません。
あぁ時間がなくなってしまいました。
これも長編になりそうです(笑)