ミケです。
今日もまたコロナウィルスの報道が続いてますね。
私ももうすぐタイに行くので、気が気ではありません。
報道では武漢や中国政府の初動が遅れたなんて言ってますが、そもそも中国人の食生活、食文化を改めることが一番じゃないのかしら?
4本足のものは机と椅子以外なんでも食べる、なんて言われてる中国人。
タケネズミとアナグマが感染源と言われておりますが、山にいるネズミたちがわざわざ人に感染させたのではありません。
山に住んでいたネズミたちを捕まえて、食用に市場で流通させたからこうなったっていう話です。
日本人からすれば、ネズミなんか食うなよ、気持ち悪い、と思いますが。
ネズミといえば雑菌の塊ですが、現地の人間曰く
「丸々太っておいしい」
んだそうで。
『未来少年コナン』のジムシーを思い出しました。
あれはカエルか(-_-;)
なんでも食べては感染症を世界にぶちまける。
やめてほしいです。
武漢市当局は感染源とされる華南海産物市場は1月1日に閉鎖、生鮮市場における生きた動物の販売を禁じたようですね。
生鮮市場っていっても、日本人が思い浮かべる市場ではなくて、そう呼ばれる特殊な動物の肉を扱う市場が中国には多数存在するようです。
こうなるとSARSの感染源だったコウモリだって…
と思って調べると、コウモリのフンが果物に付着し、それをハクビシンが食べたことによる…
やっぱりハクビシン経由だったんだf(^_^;
まぁなんにせよ、中国人が食べるものは政府かWHOの監視下に置いた方がいいと思いますが。
そんなことを話していると、中国人にも言い分はあるようで、南の人はなんでも食べちゃうけど、北の人は違うとのこと。
で、本題。
前回、現価係数と年金現価係数という聞きなれないものが出てきました。
現価係数とは
将来の金額×現価係数=現在の金額
と表せ、将来の金額から現在の金額を導く時に使います。
この係数というのは税率の早見表みたいに条件によって決まってきます。
1%の割引率で1年先の金額から今の金額を計算しようとすると0.9091(の係数)を使う、というように。
試しに、1%の利率で1年後1,000万円もらうには今、いくら必要ですか?という問題には
1,000万円×0.9901=990万1千円
必要です、ってなります。
年金現価係数は、この現価係数の年数分の合計です。
例えば
これから3年間、1%の利息として100万円ずつもらうのに今いくら必要ですか?
現価係数表
年 | 1% |
1 | 0.9901 |
2 | 0.9803 |
3 | 0.9706 |
100万円×0.9901+100万円×0.9803+100万円×0.9706=294万1千円
でもいいんですが、現価係数の合計値である年金現価係数を使って
100万円×2.9401=294万1千円
これでも同じ結果になります。