パラ

ミケです。

オリンピックも録に見てない私ですが。

今日の甲子園決勝戦

智弁和歌山 対 智弁学園

を半強制的に見ることになりました。

高校野球なんてまともに1イニングも見たことがありません。

今年の甲子園はテレビ朝日で毎年放送している『熱闘甲子園』を、覚えている時は見るようにしました。

理由は・・・

一つしかないじゃないですか。

オキニとの話題がこればっかりなんです(笑)

最後には振られるんだから、こんなムダなことをしても・・・

って思うんですけどね。

甲子園の話をする時のオキニの嬉しそうな顔がたまらなくて。

おまけに私の好きなロードレースにも興味を示してくれて。

じゃあこっちもがんばらなきゃってなりますよね。

ちょっとうとうとしながら(だめやろ笑)、閉会式まで見ました。

智弁和歌山、私が知ってるくらいだから強かったですね。

校歌からすると奈良が本校なんですかね?

でも21年ぶりの優勝なんですね。

やっぱり、強豪とはいっても熾烈な戦いがあるんだなと。

『バトルスタディーズ』とか『メジャー』みたいな世界なのかな?とか考えたりしました。

で、そのままテレビを見ているとパラリンピックの水泳の中継が始まって。

こっちの方が興味を持って見てました(笑)

今はコロナや試験勉強で休会しておりますが、2年前はジムに通っておりました。

メインはバイクと水泳でした。

今日の中継を見て、

あぁもしかしたら私もこの舞台に立てたかもしれない

と思ってしまいました。

途方もない夢だ、と笑う人がほとんどでしょう。

でも、私の周りには健常者しかおらず、自分が障がい者のなかで速いのか遅いのかわからないんです。

競技は障がいの程度でわけられていますが、それは同じ障がいを意味するものではありません。

いろいろな障がいを持った人が一堂に会して一つの競技をするわけです。

そこで競うものはもちろんメダルという見方もあります。

しかし、健常者が行う競技と違って、競技者が皆同じ条件とはいかないのです。

同じ障がいでない以上、同じ組でも有利不利は出てきます。

そこで私が見たものは、メダルを取れなくても自己ベストが出て喜んでいる選手がいたことです。

そこでは自己記録、つまり己れとの戦いが如実に現れてくると思いました。

こんなところでそれが披露できたらどんなに誇り高いだろうと思いました。

ちょっと馬鹿馬鹿しいとは思いましたが、年齢制限を調べてみました。

・・・上限はないみたいですね。

挑戦してみようかな(笑)

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投稿者: mikenojo

♂貧乏サラリーマン。 身体障がい者。