ミケです。
昨日は目覚めてぼーっとしてたら、10時半を過ぎちゃって、ホテルの朝食も終わってるし、どうしようか?と。

今回はこの間仲良くなったお嬢さんの指定で、中心街から離れている所に宿を取りました。
野犬はいるわ(どこでもいますが、数が違う)、食事するところもないわ、で途方に暮れる…
まぁ、探せばあるんですが、観光客向けではないことは一目瞭然。
でも、入るしかないんですね。
丘の上のお寺(ワット・カオ・プラ・バート)にある食堂みたいな所を発見。
早速入ってみます。
若者が注文を取りに来ますが、まるで言葉が通じない。
料理人が出てきて、ヌードルでいいか?か、ヌードルしかできない、どっちかわかりませんが、食えるもんならなんでもいいや、とOKのサイン。
出てきたのは小豆色のスープに米の麺。
スパイシー?と聞いてきたので、色から予想できる味ではないのはわかります。
一口食べてみると、うまいではありませんか。
普通は味を整えなきゃ食えたもんではないクワイティアオ。
最後まで何も入れずに完食しました。
こんなうまいクワイティアオもあるんだと再確認しました。
写真がないのは失敗です。
そのあとはプールで一泳ぎして、そこら辺をブラブラして時間を潰しました。
そして、再会。
Darlingと呼ばれ、動揺します。
いつから昇格したの?f(^_^;
嫌な気持ちはしないけど。
ムーガタが食べたいというので、乗ってあげます。
ここら辺はムーガタ等みんなで飲み食いできる場所には困りません。
ホテルを降りると、2人の親子が待っていました。
Σ(´□`;)
お嬢さんの姉とその子供でした。
まさかのパターンです。
タイブログでこういうパターンもあるとは聞いていたものの…
自分がその主人公になるとは…orz
まぁにこやかなお姉さんで言葉は通じないものの、始終笑顔で安心しました。
ムーガタを食べ終わったあとはお嬢さんが働くバーに連れていかれました。
お嬢さんの特権で特等席と呼ばれる席を譲ってもらい壇上のショーを閲覧。
その間にも彼女の友達が次々訪れ、私を弄びます。
でも、こういうのって正直困りますよね。
手を出していいんだか悪いんだかf(^_^;
一応、お酒だけ奢っておきました。
ここに来ることは予想しておらず、そんなにお金もなかったことが幸いして、10人を越えずにお開きとなりました。