ミケです。
朝10時に出掛けるという約束をしていたので、9時半に起きるお嬢さん。
シャワーを浴びてきて、私も、と促しますが、私は動きません。
ラーン島へは行かないよ
なんで?
気が変わった
オーイ!
ベッドの上で大袈裟に天を仰ぐお嬢さん。
私も本当のことを言っていないので、さぞかし悪い人間に見えたでしょう。
胃腸の調子は変わらず、痛みはありませんがトイレに行くと水のような下痢。
吐き気は治まりました。
しばらくしてもお嬢さんは横になったまま天井を見上げてる。
ラーン島行きたいの?
うん
う~ん、このまま保ってくれたら行けるかなぁ…と一抹の疑念を抱きつつ
OK┐(´д`)┌
その声を聞くや否や飛び起きて身支度を調え出します。
流石…f(^_^;
あっ、昨日買ってたオフショルとサングラス…
そこまで楽しみにしてたの?悪かった…orz
今日は夜にはお嬢さんと別れて、あとの日程を独りで過ごす予定ですから、ホテルも中心地に移動します。
タクシーの運転手にLKメトロと伝えて、ダウンロードした住所を見せるとno noと。
訳もわからずタクシーに乗り込んで、行く先がLKメトロではなくノースパタヤの方角へ。
実はこのホテル、私の師匠に教えてもらったホテルで、自分で確認してなかったんですね。
オーダーは
- LKメトロに近い
- プールがある
の2点。
前回ウォーキングストリートとLKメトロの中間点辺りのホテルに泊まったら、LKメトロ(ブッカオ?)の周辺が滅茶苦茶便利ということに気付いて。
でも、師匠は2番目のプールしか聞いてなかったようで、こんな離れた立地を案内してくれましたf(^_^;
でも、ホテル自体は素晴らしいです。
また今度紹介します。
そこにチェックインして、急いでラーン島に行く港を目指して着いたのがPattaya cityの看板の下。

ここかぁ
お嬢さんに付いて行くと、バンダナで口元を隠しサングラスをして麦わら帽子をかぶった、怪しいオバサンが近付いて来るではありませんか。
身の危険を察知した私はお嬢さんの肩に手を掛け制止しようとしますが、お嬢さんは構わずそのオバサンに寄っていきます。
危ない!