パワーハラスメント(4.1)

ちょっと一服

ミケです。

今考えれば信じられない言葉で退職を勧められ、

居座ると信じられないほどスローペースな昇進スピード。

これって身体障害者差別じゃないの?

と思うのはもうちょっと先です。

まだ、法律でちゃんと障害者差別を禁止していない時期でしたから。

…まぁ法律でちゃんと障害者差別を禁止するようになっても

その規律は曖昧で、

私のような環境では違反しているとはいえないようです。

さて、今度、赴任した部署は

社外の人間にわが社のインフラを貸して営業させ

その売上の何%かを納めてもらうというもの。

私たち社員はそのお手伝いをします。

まぁ直接の売り上げには関係ないので

ゆっくりとした空気が流れています。

社員もちょっと一服、といった感じで赴任してきては帰任していきました。

滞留する社員は

健康に問題があるとか

定年退職まであとわずか、とか…

戦力として見られてなかったんですね。

入社してからの年月からいくと

この部署に流れ着くまでに

普通の人間なら

課長予備軍としてのポストに昇進しているそうです。

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投稿者: mikenojo

♂貧乏サラリーマン。 身体障がい者。