パワーハラスメント(4.2)

人々

ミケです。

パワーハラスメントが容認されるような会社で

なぜかのほほんとした空気が流れる部署では

生きる人種も奇妙でした。

私がいる間に何回変わったかわからない部長は

細かい人間だったり、何もしない人間だったり、

まぁ性格は極端でしたが

特に忠誠心を刺激するような人はいませんでした。

あぁでも

こんなところでもちゃんと昇進させてくれた

唯一の部長には感謝してます。

課長はいい人に見えました。

最初は。

今となっては、なんて狡猾なんだ、この人は!

と悔しくて悔しくて…

涙が出ます。

いずれ機会があればお話ししましょう。

あとはデブのオッサン。

なんもできねぇ。

あらゆる人から見放されてます。

でも、結婚もしていて、私より1個上の階層の人間です。

これがどうにも許せません。

どうしてこんな何もできない人間が?

本部で支店の人間と話してる時も時々感じました。

なんでこんな人が私より上の階層なの?と。

それでも、いつかその歪みは是正されるだろうと。

そう信じて今まで生きてきました。

でも、要らないものとして追い出されたのは私でした。

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投稿者: mikenojo

♂貧乏サラリーマン。 身体障がい者。