日常業務
ミケです。
この頃は待遇には苦しんでいたものの、それなりに充実した毎日を過ごしていたと思います。
それもいつか報われると信じてのことです。
こんな生活を強いられるとわかっていたら…
当時何をやっていたかというと、実質、課長補佐みたいなことをしていました。
まぁ事務処理は当然として、勉強会の講師とか。
その議事録の作成とか。
資料の作成とか。
マニュアルの作成とか。
営業員が騒ぎ出したらその鎮静とか。
本部への問合せとか。
営業員に本部の考え方を噛み砕いて伝えるとか。
今考えても等級が一つ違うよなぁと思います。
査定はいつも6段階の3でした。
だからそれって一つ上の等級での話じゃない?
課長がいうには、こういう零細部署の総務課員では3が最高評価である、とのこと。
3だったのならそれを死守してがんばれと。
いつか上がるからと。
それを鵜呑みにして部長にはなにも言えませんでした。
後程、人事部からの説明では、「昇進には4が3期続かないと無理」とのこと。
その場でくずおれました…orz
一つ上の等級のオッサンは使い物にならなくて、伝票のチェックやらポスターの張り替えやら、雑用ばかりやっていました。
いいよな。
何をやって評価されたのか知らんけど。