パワーハラスメント(4.4)

日常業務

ミケです。

この頃は待遇には苦しんでいたものの、それなりに充実した毎日を過ごしていたと思います。

それもいつか報われると信じてのことです。

こんな生活を強いられるとわかっていたら…

当時何をやっていたかというと、実質、課長補佐みたいなことをしていました。

まぁ事務処理は当然として、勉強会の講師とか。

その議事録の作成とか。

資料の作成とか。

マニュアルの作成とか。

営業員が騒ぎ出したらその鎮静とか。

本部への問合せとか。

営業員に本部の考え方を噛み砕いて伝えるとか。

今考えても等級が一つ違うよなぁと思います。

査定はいつも6段階の3でした。

だからそれって一つ上の等級での話じゃない?

課長がいうには、こういう零細部署の総務課員では3が最高評価である、とのこと。

3だったのならそれを死守してがんばれと。

いつか上がるからと。

それを鵜呑みにして部長にはなにも言えませんでした。

後程、人事部からの説明では、「昇進には4が3期続かないと無理」とのこと。

その場でくずおれました…orz

一つ上の等級のオッサンは使い物にならなくて、伝票のチェックやらポスターの張り替えやら、雑用ばかりやっていました。

いいよな。

何をやって評価されたのか知らんけど。

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投稿者: mikenojo

♂貧乏サラリーマン。 身体障がい者。