ミケです。
ユカリシリーズは来週上げます(汗)
今回は、最後の訪タイでGOGOで知り合った女の子からLINEをもらったので。
この子はパタヤ最後の日に奇跡的に会えた貴重な子です。
4日間一緒にいた子と別れたあと(この日の夜)、一晩の夢を追い求め、LK、ソイ6、WSを彷徨い歩きました。
パロパロ?バタフライ?
5555
そして閉店間近の時間にやっとの思いで見つけた子です。
当時彼女は”おぼこ”でした。
いえ、処女という意味ではありませんよ、さすがに。
GOGOに入って2日目、あなたが初めての客よとママが説明してくれました(真偽は?笑)。
中華系の血か、白く透き通った肌でふんわりとした、女の子らしい体つきをしていました。
隣に座らせると、もじもじそわそわ。
全然落ち着かない様子で、その白い頬を紅潮させ、ママや友達に助けを求めたり、俯いたり・・・
全然こちらを見てくれませんでした。
しかし、周りの嬢たちとは全く違うリアクションが新鮮で、かわいくて思えて・・・
そんな彼女と、言葉もわからないのにLINEを交換して、今まで細々と連絡を取り合ってきました。
ロックダウンしたのが2020年3月だったので、彼女がステージに立ったのは1ヶ月もなかったのかもしれません。
でも、そのおかげで夜嬢への脱皮を免れたのかもしれません。
今までのLINEの内容は、他のタイ嬢と違ってとてもピュアなものでした。
ピュアといっても恋愛とはちょっと違います。
むしろ友達関係。
決して彼女から好きとかdarlingとかいった言葉は出てきません。
でも送ったLINEにはちゃんと返事が来るし、彼女からも来ます。
タイがロックダウンを敢行し、市場からモノが消えたときにも、彼女は
「大丈夫です。
私は蓄えがあります。
それがなくなったら私の持ち物を売ります。
政府からもお金がもらえます。」
と言って私からの援助を断りました。
夜嬢だったら、こうはいかないでしょう。
それに、なにか自立した女性の余裕すら感じられます。
あぁこんな子が恋人だったら・・・
と何度思ったことか!
そんな彼女が今、助けを求めてきたのです。
タイが凄いことになっていたのです。
今日も1日の新感染者数が9,000人を越え、1万人を越えるのも時間の問題?
なんでこんなことに?
デルタ株とアルファ株の猛威に、中国のシノバックじゃ太刀打ちできないと。
で、問題の彼女がなんと言ってきたかというと・・・
