ミケです。
すみません。
ユカリシリーズ今頓挫しています(汗)
もう時短営業に苦しめられてます。
なんにもできないです。
会社が終わって18時過ぎに最寄りのスタバなんかに寄っても、
並んで、席に着いて一息入れて・・・
なんてやっていると19時なんてすぐに廻ってしまいます。
それから試験勉強とかユカリシリーズとかを始めて、となるんですが、1時間なんて本当にあっという間で。
漸くノッてきたって時に
「当店あと10分程で閉店となります・・・」
と店員さんが店を回ります。
あぁもう!
ってなります。
酒なんか出さなくていいから時短を緩和してほしかったわ。
そしたら、緊急事態宣言も出さなくてよかったかもしれません。
大体、見ていると業態として酒を出さない店は客も店もルールを守ってると思うんです。
これが酒を出す商売になると曖昧になって、ソーシャルディスタンスや3密が守れない無法地帯になります。
と、今日アメ横を通りながら思いました。
もう都の言うことなんか聞いてられっけー!!
って感じなんでしょうね。
酒を出さない店には時短を緩和して自助努力をしてもらい、酒を出す店には休業要請する代わりに補助金を厚くする。
っていう措置はとれないのかしら?
やっぱり酒が絡むとよくない結果になると思うんですよね。
私もお酒は好きですけどね。
家で呑めばいいじゃないって思います。
酒を出す店の取引先に取引停止を命じたそうですが(結局撤回)、やり方としては間違っていないと思います。
ただし、卸にはお金で補償するのが前提ですけど。
そして、今回のボーナスで靴を買おうと思いまして、色んな靴屋を巡りました。
半年見ないうちにそんなに変わっちゃったの?と驚きました。
ビジネスやよそ行きではROCKPORT、普段履きではadidas やReebokを愛用していたんです。
これが偶然の一致か必然か、adidasはReebok(とその子会社ROCKPORT)を傘下に治めていて、3社は実は同じ資本だったんです。
そして、ROCKPORTがadidasから切られたっていうことはどこかで聞いていたんですが、よもやadidasとReebokも別れていたとは。
Reebokの売却は今年の始めというからそんなに昔の話ではありません。
ですが、Reebokがadidasから抜けると市場に変化が起こったようです。
それは伝統を捨て新しいモデルしか販売しないという方向転換でした。
これは残念としか言えません。
あの、ちょっと古くさくて、でも足を守るために設計されたモデルが、新しい売場には影も形もありませんでした。
もうおもちゃみたいなのばっか。
それから、adidasのSUPERSTARは素材を本革から合皮に変えたそうです。
私は小学生の頃からadidasが好きで、なんの違和感もなく履いてきました。
ところが、皆さんも覚えていらっしゃるでしょう。
5~6年前の国民総adidas化計画。
あのときはもう笑うしかなかったですね。
猫も杓子もadidasのスニーカー。お花見でブルーシートの脇に並べられた靴がみんなadidas・・・
で!
あの頃から履き心地が違ってきたなぁと思ってたんです。
脱げちゃうんですよね。
そのことを店員さんに言うと
“元々フラットなソールで屈曲性に乏しい上に、素材も合皮に変えたので硬くて走る目的では使えない”
そうです。
というわけで今はスニーカーは走ったり足を守るためのものではないんですね。
ナイキは細いし、ニューバランスはすぐダメになるし。
店員さんもお勧めなのはやっぱりROCKPORTみたいです。
うん、一番履きやすいです。
ちっちゃい会社でコロコロ親会社も変わって、売場も小さいけど、見かけたら履いてみてください。
えらい長くなってしまった(汗)
