ミケです。
お嬢さんが私のことをどれほど思っていてくれているのか、ちょっと気になっちゃって…
タイレディのことを、タイのことをなんにも知らないジャパンレディに聞いてみたってしょうがない。
そう思うようになりました。
『結婚』や『交際』というキーワードに対する考え方。
2回会っただけ、数日間一緒にいただけ。
それだけで、日本人女性はふた回り近く違う男と一緒になりたいとは思いませんよね。
そこにはメイド・イン・ジャパンというブランドが未だに輝いているのだとは思いますが。
そこら辺をもうちょっと聞いてみたいと思いまして。
それと、日本のタイマッサージに興味が湧いたといいますか、本場に行けないんならこんなんもありかな?と。
向かうは御徒町駅、アメ横通りの反対側、雑居ビルの3階にある『スカイ』というお店。
MMさんのブログでは多少のハプニングも許容してくれるとのこと。
一番安いコース(60分)をチョイスし、本場の10倍のお金を払って入室。
マッサージに90分や100分なんて、かけたことがないので。
仄かにタイの香りがする。
どこで嗅いだとは特定できないけれど、タイでの滞在を体験した方ならばわかるはず。
韓国は飛行機から降り立った時にキムチの匂いがする、と高校教師から聞いたことがあります。
同じ系列からナンプラーとか?
いやいやあんな強烈な匂いではありませんでした(笑)
もっとマイルドな…
単なるアロマ?かも知れませんが(笑)
ここは雑居ビル?と思えるほどちゃんとした内装。
個室でスッポンポンになってシャワールームに案内されます。
まぁ雑居ビルのシャワールームだよなぁ…( ´Д`)=3
ここは改装してないみたいです。
自分で洗います。
MMさんによれば、ここから安いコースとお高いコースの違いがあるようです。
お高い100分コースはお嬢さんが洗ってくれるようです。
個室に戻って
―どこか疲れている(凝っている)所はありますか?
流暢な日本語で聞かれます。
腰と肩(´・ω・`)
と、すぐさま言えればよかったのですが、満身創痍なのも確かでしたので、どっちを言おうか一瞬の間ができました。
その間がイラッときたのか、
―60分はあっという間ですよ?
―どこが疲れてますか?
と…f(^_^;
―背中ですね。うつ伏せに寝てください。
タオルをかけられ、マッサージ開始。
腿からふくらはぎ、足の裏まで何回か往復します。
力は入っていますが、不思議と痛くありません。
そして、背中…
乗っかって来ます(笑)
馬乗りじゃなく、正座で膝と脛を使って、凝った肩甲骨や背骨の辺りを伸ばしていきます。
新しいな…
お嬢さんの髪が激しく私の頭や肩にかかって、なんとも変な気持ちになってしまいます(*´Д`*)
うつ伏せのまま30~40分くらい施術を受けていると、
―お客さん、マッサージだけですか?
―リンパマッサージはどうしますか?
と。
え?なに?
振り向くと、手で自分の腰を指して
―ここら辺のマッサージはどうします?
あ~…なるほど。
別料金なわけね。
OK やってください。
中断して精算(笑)
―じゃ仰向けになってください。
膝を曲げられ、股を開かせられます(ノ∀\*)
内腿をほぐして、股間を弄りだします。
―大丈夫かなぁ…
―自分でやる?
アホか!
弄りだしたのはいいけれど、勃つ気配がなかったのです。
だってここまで勃つ要素がまるでなかったんですから、当たり前です┐(´д`)┌
それにしても自分でって(笑)
まぁ弄ってればそのうち勃つってf(^_^;
ここでも
―60分はあっという間だから…
なんなん?一体…
相当不満げなお嬢さん。
こっちも気分悪いです。
曲がりなりにもお金を払ってサービスを受けているのです。
入ったコースが短い、とサービス中に客に向かって文句を言うのは間違っています。
60分でやるべきことをきっちりやって、終わったときに
「100分だったらもっといろいろやってあげられるよ」
と言われた方がナンボかマシです。
60分が満足のいくものだったら、100分はもっとなの?と期待もしようというもの。
出すものを出し、お腹を拭いてもらっている時に
何分だったらよかったの?
と聞いてみました。
例のごとく、60分はあっという間です、と言った後に
―100分ならゆっくりできます。
MMさんから
「60分は間違い」
と言われてなければ、もう興味はない、となっていたところです。
そういえば話も全然出来なかったなぁ
この次、100分で取ったら話ぐらい聞いてくれるのだろうか?