続・タイバーツ

ミケです。

この前バーツについて書いた時には、自分が旅行者としてタイを訪れる場合を想定しました。

でも、通貨や為替の話は色々な立場によって評価が異なって来ます。

円安バーツ高の今の状況で、自分がタイ人になったと仮定して日本を訪れる場合はどうでしょう?

今は1円が0.2774B。

10,000円で2,774B交換できる状況です。

※実際は為替手数料がひかれて2700Bぐらいになるでしょう。同様に下の計算も実際は目減りするはずです。

逆に1Bは3.6049円。

10,000Bだと36,049円交換できる計算になります。

これだけでは高いのか安いのかわかりませんよね。

では1年前のレートがいくらだったのか?

大体ですが、1円が0.2900B以上でした。

10,000円で2900Bですね。

1Bが3.4円ちょいですか。

10,000Bで34,000円。

今のレートと比べるとずいぶん違いますね。

日本人が今タイに行っても去年と比べると損をしてしまい、タイ人が今日本に来れば得をします。

つまり、旅行するには自国通貨が高い方がいいのです。

また、相手国の観光産業や消費型産業もその形は嬉しいでしょうね。

旅行者がお金を落としていってくれますから。

でも、タイ人が日本に来て賃金を得てタイに送金する場合はまた違うのです。

日本で稼いで送金しようとするとき、上の例のようにバーツ高のままでは高いバーツを買うことになり、去年よりも少ないお金しか送れません。

だから、外国人労働者には自国通貨が安い方がいいという結論になります。

輸出産業を考えれば、また違ってきます。

輸出をするには自国通貨が安くなって相手国に魅力的な価額に見せる必要があるのです。

複雑ですが、私はタイに行きたいのでバーツが安くなればいいと考えてます。


にほんブログ村

投稿者: mikenojo

♂身体障害者。 CFP®認定者。 現在、某グループ会社の一つに出向中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です