The Grass Serviced Suites by At Mind
(⬆長いですがホテルの名前です。)
ミケです。
今回、スワンナプームから初めて昼間の便で帰ってきました。
15時前の便でしたから、感覚的には日本に着くのは5~6時間後の20~21時(タイ時間)。
まだまだ体内時計は活動中の時間です。
早めの食事を出され、じきに消灯されてびっくりしました。
今考えれば日本時間で21時には消灯ってことなんですかね。
21時なんて普段なら夕飯もまだですよ。
消灯してる中、映画見てました。
さて、今回3つのホテルに泊まったわけですが、よかったのは1つだけでした。
最初のホテル(アパートタイプ)は最悪でした。
書かずにいようと思ったので、写真がなくてごめんなさい。
3泊4日で1万円ちょっと。
安かったからしょうがない、という部分もありますが。
安かろう悪かろうがモロに出ています。
建物自体は比較的新しく、高層階を選んだので風景も悪くないのですが。
サービスが悪い。
アパートタイプだから?
いえいえ、アパートタイプだってちゃんとしているところはありますよ。
まず、建物が2棟に別れていて、私の部屋は別棟であるにも関わらず、ポーターも付けずに一人で行けという。
フロントのねえちゃんは指差すだけ。
これだけでストレス(-_-;)
まずここで迷子になる。
別棟にはフロントも守衛もいないです。
ここかな?と思って開けてみますが、開かない。
奥から若いねえちゃんが出てきて、ドアの脇にある黄色い装置にカードをかざせ、とジェスチャー。
開き戸にカードなんて初めて見たわ(-_-;)
ちなみにこのねえちゃんは奥のマーサージ屋の施術師らしいです。
部屋に着いてドアを開けようとしたら、メチャクチャ重いです。
普通に開けるつもりだと10㎝も開きません。
そこから踏ん張って力一杯押し込まなければいけません。
お嬢さんは足も使って全体重かけて開けてました(笑)
入るとソファとテーブルがぴったりくっ付いて配置されています。
掃除の邪魔になるのか、少しでも広く見せたいのかわかりませんが、すぐにくつろがせない点でマイナスですね。
キッチンも中途半端。
レンジと食器が置いてあるだけで、調理は出来ません。
シンクの反対側に二人掛けのテーブルがありますが、向かい合いではなく、横に並んで壁に向かって食べるようです。
こんなところに座って食べたくないです。
究極はトイレの間取り。
ドアを向こう側に押し開けると便器らしきものはなく、いきなりシャワールーム。
横を見ると洗面所。
とすれば、開いたドアの向こう側が便器?
そう、用を足すには一回トイレを横切り、シャワールームまで入ってドアを閉めなければ便器すら見えない構造。
シャワールームも傾斜もクソもありませんから、シャワーを浴びた後なんかにトイレを使おうとすれば、ひたひたに溜まった水に足を濡らさなければなりません。
ここまでバカ?と呆れる次第でありました。
ジムに置いてあるマシンも結構使い込まれていて、大丈夫か?と言うものでしたが…
案の定マトモにメンテしてあるものはなく、障害者である私には使いこなせませんでした。
プールも本編に書いてある通り、プール用のタオルはないわ、狭いプールを中韓印アラブの家族連れが占拠して個人客は追い出されるわ、で使えませんでした。
残念ながら?街ではよく見かけるファランの姿もこのホテルに限っては皆無でした。
う~んよく知ってるんだねぇ(-_-;)
ベッドメイクも1時間で帰ってくるから早めにやっておいてと頼んだのに、2時間経ってもやってなかったし…
チェックアウトの時も、ルームチェックに5分かけておいてなんにも出てきませんでした。
実は私、部屋の引き出しに忘れ物をしてたんですけど…
そこで気付かず、次のホテルに移って漸く気付いたんですが…
取り合ってもらえませんでした。
ハウスキーパーのあんちゃんが盗っちゃったのかなぁ