存在意義

ミケです。

本社から委託されている、うちの業務がどう思われているかについて、アンケート結果があがってきました。

ひどいもんですね。

まぁこんなもんだろうなぁと笑ってしまいましたが。

  • 当部からの連絡がウザい。
  • 当部の都合で本社の邪魔をしないでほしい。
  • 当部の仕事が遅いおかげで顧客が逃げている。はっきり言っていらない。

こんな苦情が出ている時点で当部の存在意義はないよなぁと。

その意見に対して、改善策を打ち出す様子もありません。

顧客にしても営業員にしても、対応が遅いうちの業務に対して、かなりの不満をお持ちなようで。

まぁ顧客から届いた荷物を2~3日開かず、放ったらかしが常態化してますからね。

そりゃ誰だって怒りますよ。

私も

『せめて到着日に荷物を開けて、全ての工員にこんなものが届いているぞってことを知らせるべきだ。』

と言ったのですが、工場の規模を理由に、また私の地位の低さを理由に、無視されました。

思うに今の我々の仕事というのは、拠点の一部の従業員しか恩恵を被ってないと思います。

ただ、先の人員整理で当部は強制収容所のようになっていますからね。

無意味な労働でも、やらせてもらっているだけありがたいと思え、というのが経営陣の本音でしょう。

しかし、我々の部門が担っている業務というのは、これからの時代では重要なものとなっています。

顧客満足度を考えるなら、それこそ強制収容所の労働なんかに頼らず、拠点に担当者を配置して各拠点で対応するような措置を採るべきなのでしょうね。

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投稿者: mikenojo

♂貧乏サラリーマン。 身体障がい者。