ミケです。
この間、タイの仲のいい嬢から
tomorrow my birthday
というたった3語のメッセージが送られてきました。
まぁ最近なんもしてないからな
と思い少しばかり送金してあげました。
そしたらついこの間まで
baby
とか
my love
とか言ってくれていたのにいきなり
Papa
う~ん・・・
父親?
タイでパパはどういう意味?と・・・
調べると
お金を出してくれる人
とか
金ヅル
(・・・と書いてあるものはありませんでしたが、まぁそんな感じのことが書いてありました)
とか・・・
おい!!
日本のパパと同じやないけ!
情けない・・・
色でわけるのいいと思ったんですけど、ワードプレスだと結構手間ですね(汗)
さて、年下の嬢にドキドキのミケ。どうなる?―
ボタンを外したシャツをユカリは立って、薄手のワンピースをヒラヒラさせながらハンガーに掛ける。
その間に私はTシャツを脱ぎ、振り返ったユカリに渡す。
ユカリは私のTシャツを丁寧に畳み、籠に入れる。
「ふふっ」
笑みを浮かべ、再び座り込み私のベルトに手を掛ける。
ユカリの小さな手がパンツのボタンを外し、ファスナーを下げる。
これだけの行為がとてもいやらしく感じ、密かに勃ってくる。
トランクスの膨らみを感じてか、ユカリは私の顔を覗き込み、ニンマリと笑った。
「腰を浮かしてください」
腰掛けたまま腰を浮かすと、ユカリはパンツのウェスト部分を掴んで一気に膝まで下ろし、あとは片足ずつ丁寧に脱がせてくれた。
パンツも丁寧に畳むと、正座に座り直す。
自分の左のももを軽く叩く。
?
わからずにいると、両手を私の右足の踵と爪先に添え
「上げてください」
いって微笑むユカリ。
言われるまま右足を浮かせると、ユカリはその足を自分の左のももに置いた。
?!
またも微笑んで、ももの上に置いた足の、靴下を脱がせ始めた。
こんなきれいな子のももに私の足が!
大切にしてきたものを自分で穢すような、そんな罪悪感に見舞われる。
ワンピース越しに彼女の体温が伝わってくる。
あまりの衝撃に呆然としている私に、靴下を脱がし終わったユカリは笑って
「反対」
と言って今度は自分の右のももを優しく叩いた。
いよいよ私が纏っているのはトランクスだけになった。
そのトランクスにバスタオルがかけられ、その1枚までも脱がされた。
ユカリは立ち上がり、くるりと後ろを向いて膝を付く。
背中のファスナーに手をやり
「下ろして?」
と。
今まで女性の服を脱がせたことはない。
震える手でゆっくりとファスナーを下ろすと、眩しいほどに白い背中がこぼれ出た。
