ミケです。
これから始まる話のなかで、ちょっと説明が必要かしら?と思いましたので、絵を描きました。
某喫茶店で。
一生懸命描いていたら、周りのことを忘れてしまって・・・
そこでよく見る女性にその絵を見られてしまいました・・・orz
あぁもう絶対に変態だとか思われてますね(汗)
あぁ~もうダメだ~o(T□T)o
ま、そんなわけで・・・
ユカリちゃんのリップ・サービスを早々に切り上げ、メイン・ディッシュを用意されるミケ。
それからそれから

ユカリは起き上がってベッドを降りた。
そしてブラジャーとショーツだけを脱いだ。
ユカリが下着姿になったときから、違和感を感じていた。
ガーターベルトのテープの上にショーツを履いていたからだ。

私は、ガーターベルトのテープはショーツの上から留めるものだと思っていた。

だが、ユカリがしていた様にテープの上からショーツを履くことで、ガーターベルトを外すことなくショーツだけを脱ぐことができる。
素晴らしい。
ユカリはもはやガーターベルトとストッキングしか身に付けていなかった。
私の理想が目の前で実現したのだ。
そんな感動もお構いなしにユカリは私に跨がってきた。
そして、右足を立て、手を添えて自分の溝に押し当てる。
「んっ・・・」
侵食するように少しずつ腰を沈めてくる。
ハァ・・・
思わず声が洩れる。
根元まで入ると彼女はゆっくり腰を前後に動かし始めた。
「ハァ・・気持ちいい・・・」
私も・・・
彼女は上体を倒し、キスを求めてきた。
受け入れると腰の動きが上下に変わった。
ああぁ・・・!!
ダメ・・ダメ・・・
待って待って!
唇を離し、腕ごと彼女を抱きしめ動きを止めた。
このままイッてはもったいないと思った。
