ユカリ(6)

ミケです。

これから始まる話のなかで、ちょっと説明が必要かしら?と思いましたので、絵を描きました。

某喫茶店で。

一生懸命描いていたら、周りのことを忘れてしまって・・・

そこでよく見る女性にその絵を見られてしまいました・・・orz

あぁもう絶対に変態だとか思われてますね(汗)

あぁ~もうダメだ~o(T□T)o

ま、そんなわけで・・・

ユカリちゃんのリップ・サービスを早々に切り上げ、メイン・ディッシュを用意されるミケ。

それからそれから

ユカリは起き上がってベッドを降りた。

そしてブラジャーとショーツだけを脱いだ。

ユカリが下着姿になったときから、違和感を感じていた。

ガーターベルトのテープの上にショーツを履いていたからだ。

私は、ガーターベルトのテープはショーツの上から留めるものだと思っていた。

だが、ユカリがしていた様にテープの上からショーツを履くことで、ガーターベルトを外すことなくショーツだけを脱ぐことができる。

素晴らしい。

ユカリはもはやガーターベルトとストッキングしか身に付けていなかった。

私の理想が目の前で実現したのだ。

そんな感動もお構いなしにユカリは私に跨がってきた。

そして、右足を立て、手を添えて自分の溝に押し当てる。

「んっ・・・」

侵食するように少しずつ腰を沈めてくる。

ハァ・・・

思わず声が洩れる。

根元まで入ると彼女はゆっくり腰を前後に動かし始めた。

「ハァ・・気持ちいい・・・」

私も・・・

彼女は上体を倒し、キスを求めてきた。

受け入れると腰の動きが上下に変わった。

ああぁ・・・!!

ダメ・・ダメ・・・

待って待って!

唇を離し、腕ごと彼女を抱きしめ動きを止めた。

このままイッてはもったいないと思った。

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投稿者: mikenojo

♂貧乏サラリーマン。 身体障がい者。

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